# ホーチミンの代表的な観光スポット(コロニアル建築)【最新版】2023-2024
#記事について
ベトナムの首都、ホーチミンには、フランス植民地時代の建物や文化が残る、魅力的な観光スポットがたくさんあります。その中でも、特に代表的な3つの観光スポットをご紹介します。
コロニアルとは植民地様式や植民地風を意味する言葉です。植民地向けの実用性を加味したものです。サイゴン(ホーチミン)はフランス植民地時代を加味した建築物が残っています。
#記事の見出し この記事は2分で読めます
- 人民委員会庁舎
- 中央郵便局
- 聖母マリア教会
#本文
人民委員会庁舎
ホーチミン市の中心部に位置する、コロニアル建築の代表的な建物です。1906年にフランスによって建設され、かつてはフランス領インドシナの総督府として使われていました。現在は、ホーチミン市政府の庁舎として使用されています。
中央郵便局
ホーチミン市の中心部にある、黄色の外観が特徴的な建物です。1886年にフランスによって建設され、当時はフランス領インドシナの郵便局として使われていました。現在は、観光名所として人気があります。
聖母マリア教会
ホーチミン市の中心部にある、ネオゴシック様式の教会です。1883年にフランスによって建設され、ホーチミン市内最大の教会です。
まとめ
ホーチミンには、他にもさまざまな観光スポットがあります。歴史や文化に興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。